院長プロフィール

Profile

院長プロフィール

院長院長
名前
石田 悟
(いしだ さとる)
生年月日
1967年10月
出身地
愛知県
出身大学
愛知学院大学歯学部
所属部活・
サークル
写真部
花イラスト

マイブーム

山登り、DIY、整理整頓

好きなもの

読書、パソコン、建築、
パワースポット

苦手なもの

スポーツ

学生時代のエピソード

自称晴れ男の私が1週間一人旅に出たとき。台風が西側にいたときに私は東にいて、西に向かって移動したら台風とすれ違い、全く雨に降られなかった。

最近感動したこと

若狭地方に旅行をして、天橋立と伊根の舟屋がとても風光明媚でキレイだったこと。

医院名の由来は
「人がやらないことをしようと
思ったから」

院長

医院名の由来は「人がやらないことをしようと思ったから」

“石田歯科医院”はよくある院名だし、なにより「いしだしかいいん」が発音しづらいなと思い、ちょっと珍しい院名にしました。ご高齢の方が多い地域ですが、老若男女さまざまな患者様が来られます。院名に掲げるように家族連れも多いですよ。

From Staff

スタッフから見た院長

性格

#優しい #話が好き #新しいものが好き
#せっかち #真面目

第一印象

#優しそう #ニコニコしているなぁ
#穏やかそう

スタッフ達の画像
花イラスト

院長エピソード

  • エピソード1
  • エピソード2
  • エピソード3
花イラスト

実はこんな一面も

  • エピソード4
  • エピソード5
花イラスト

尊敬ポイント

  • エピソード6
  • エピソード7
スタッフ達の画像
スタッフ達の画像

History

私の歯科医師ヒストリー

私がファミリーデンタルイシダの院長として働くまでのエピソードをご紹介します。

興味のあるものを追求した幼稚園〜小学生時代

モンテッソーリ教育の幼稚園に通い、自律的な考え方を身につけました。しかし集団行動を求められる小中学校ではそれが災いするトラブルも…。

一度興味を持ったものはとことん追求し、書籍を読み、詳しい人と仲良くなって誰よりも詳しくなっていきました。
熱しやすく冷めやすいので、その興味は1年毎に変わっていきました。

当時好きだったもの

魚釣り、スーパーカー、鉄道、鉄道模型、切手収集

友人のカメラに魅せられた中高生時代

中3の修学旅行で友人が持ってきた一眼レフがかっこよく見え、それからカメラに興味を持ちました。自分で調べて、高校入学時に自分が一番気に入った一眼レフをお年玉の貯金を崩して購入。写真部に入部し、カメラ屋でバイトをしてカメラに関する知識をより深めました。

特に、高校がリベラルアーツの自由と自主性を重んじる校風であったため、我が道を行く自分の性格ととても相性が合っていて、充実した高校生活を送れました。 同時入部した鉄道研究同好会のメンバーと恩師とは今でも親交があり、時々小旅行をしています。

当時好きだったもの

カメラ、音楽、オーディオ、ビデオ

今の自分を作り上げてくれた医局時代

歯学部は高校とは全く逆の、完全体育会系の大学。 「絶対服従」が求められ、学生同士の雰囲気もあまりよくなく、ギスギスした大学生活を送りました。

しかし、大学卒業後に入局した口腔外科学講座の教授は父と同じ大学の同門で江戸っ子気質で人情味があり、学内でも異質扱いされていたところだったので、私にはとても居心地のいい医局でした。
その時の指導医であった上司の先生には何かとかわいがられ、自分の才能、スキルを引き出していただきました。当時まだ最新のMacintosh(マッキントッシュ)を購入し、医局内でもいち早く取り組んで使えるようになったため、他の上司の先生方からも重宝がられ、とても充実した医局時代を送りました。

院長

大学生時代は悶々とした雰囲気で人間不信に陥っていましたが、口腔外科学講座に入局して人間不信はなくなりました。
大学院生として研究も行っていましたが、上司や教授から懇切丁寧に論文の書き方などの指導を受けました。そうして書き上げた学位論文を教授へ提出したところ「過去数年来で一番読みやすい論文」と褒めてもらい、歯科界でも最もアクセプトが難しい口腔外科学会雑誌に誰よりも早く論文を掲載し、主席で学位を授与しました。

恩師の教授と上司の先生はもう鬼籍に入られましたが、この2名がいなければ今の自分はいないと思えるぐらい感謝しています。

講習会・勉強にハマった勤務医時代

書類

大学院を終えて、関連病院へ出向したものの、当時の部長とはあまりそりが合わず辞めようかと思った時期がありましたが、後任の部長は自分のやりたいようにやらせてくれました。
その分、自分も貢献できることは最大限させてもらい、充実した病院勤務を送りました。

当時、他講座から見学に来ていた研修医の先生の紹介で講習会に参加したところ、あまりにも楽しかったのでハマってしまい、誰にも負けないくらい講習会参加と臨床の勉強をするように。
同時に口腔外科の症例も多数経験し、口腔外科学会専門医も取得。

そして開業までの次のステップということで、歯周補綴とインプラントで有名な新大阪の伊藤雄策先生のもとで全顎的な補綴も勉強させてもらい、開業準備を終え開業に至りました。

ワースト2位と称された医院を盛り返した開業直後

医院外観

開業後、患者数と売上には不自由ないものの、人の採用に躓き、医院の雰囲気は最悪でした。
デマや陰口の吹聴、後輩をいじめて退職に追い込む…そんなスタッフが院内をかき乱していたのです。

経営セミナーにも参加しコンサルタントに医院を見てもらったところ「今まで500名以上面談してきた中で、先生の医院はワースト2ですよ。ワースト1の医院は院長を脅して50万円ふんだくったスタッフだけですよ」と言われるほどの状態でした。
採用するスタッフはその雰囲気に染まるか、早めに辞めるかで負の連鎖が続いていました。

院長

その時に出会った書籍『たった30日で女性のあなたを見る目が変わる!』という書籍に出会いました。男性と女性の考え方の違いや、パワハラ・モラハラ当たり前の大学で受けた教育で自分のマネージメントのダメさに気付き、改めて学び直し失敗と成功を繰り返しながら現在に至ります。

「名選手名監督にあらず」
多人数をマネージするより少数精鋭の医院づくりに舵を切って、今のファミリーデンタルイシダが出来上がりました。

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